ウインドウの貼り出し広告
一般的な不動産屋さんでは
お店のウインドウに物件の資料が
いっぱい貼ってあります
弊社も それに漏れずで
店頭ウインドウで
戸建てやマンションの広告を 50枚ほどご紹介しています
近年 お家探しはネットが支流で
紙媒体で お客様が着くことは
グッと減りましたが
立ち止まって見ておられる方に
お声かけをしてみると
「間取りをみるのが好きで」って方が結構おられます
私もなんですが
なにげに『間取りプラン』を見るのが趣味
どこにどう家具を置いて 生活動線はああでこうで
‥なんて空想するの 楽しいんです
自分のお家じゃないのにね(笑)
スタイリッシュより‥
ダウンが流行りだした頃
ロングのダウンコートを試着しました
あまりに着ぶくれ感がすごくて
ちょっとぐらい寒くても と
少し薄手のスタイリッシュな物を買いました
さて
時が経つのは早いもので
あれから10年ほど経ち
世間はダウンのコートから
ウールやカシミヤのアウターに変わりつつあります
しかしながら
私は歳を重ね
寒さに負け
見かけより 実益を必要とする年になりました
つまり
どんなに着膨れしようと
「温かいに越したことはない」
んです!!!
思えば 去年はまだ
流行りを追いかけ ダウンコートを卒業しようと
ウールやカシミヤのコートを探してたんです
でも
お気に入りが見つからなくて
この冬に持ち越しました
ら‥
なんと
またダウンのコートを購入してしまいました
つまり
今年卒業したのは
スタイリッシュな着こなし‥です(悲)
いにしえの都人へ
京都に行って来ました
いつ行っても どこに行っても
素晴らしい神社仏閣がそこにあります
その荘厳な趣きの建造物と
それに調和しながらも 競うかの如く
樹齢を重ねるほどに
優美に枝を伸ばす庭の草木花達の風景
そして 岩 石 水
そこに差し込む 陽光 風
それら全てに「意味」がある
そこには伝え残したい「思い」がある
それらを知ったとき
どんな技術を持ってしても
二度と同じものを築くことなどできない
「魂の違い」を感じる
これらを 想像し現代に残してくださった
古の都人に伝えたい
『この国に生まれて
本当に誇りに思う瞬間がここにある』
『この遺産を守りたい』 と
42.195キロ!!
大阪マラソン
毎年大勢の参加者にビックリします
日頃より 走っている方
参加チケットを手に入れてから走り初めた方
とにかくすごいわぁ
42.195キロ!
いったいどんなきっかけで
この距離を走ろうなんて思うんだろか?
「なにが 悲しゅーて そないに走るん?」
‥なんて
目標もなく
毎日を 怠惰に暮らしている私には
とうてい見ることのできない景色が
そこにあるのでしょう
見てみたいような
羨ましいような
ゴールできた人も
時間切れだった人も
やむを得ず棄権せざるを得なかった人にも
称賛を!!
『家を建てる』Part・3 トイレ
『家を建てる』といったら
一生に何度も経験できることではなくて
だから後悔のないようにと
力が入り あれこれ夢が膨らみます
今日は『トイレ』について
近年 便器が大変な進化を遂げ
便座が温かいとか
シャワーがお尻を洗ってくれるとかは当たり前のお話で
勝手に蓋が自動開閉したり 席を立つと水が流れるとか
水をためるタンクがないものだとか
用を足すときの音を消すために せせらぎの音が流れるとか
節水や消臭機能はもちろんのこと
汚れの着きにくい便器もあるとか
で、今更の 便器の仕様はおいといて
昨今 この共有部分でありながら最も個人的である
個室として力を入れる方が増えています
「トイレという場所を いかに快適な空間に仕上げるか」
壁紙やタイルの組み合わせで
狭い空間だからこそ「個性が光る仕上がり」になります
そして以外に
クロス決めは居室の色決めよりも愉しかったりします
冒険できたりするんです!
冒険しすぎて(失敗したかも)なんて思っても
張替えは居室のように 大きな家具の移動もないし
面積的にコストもかからないし
で ここはちょっと 思い切った提案をください!
聞いたところによるとクロス張りの職人さんも
新しいセンスを楽しみにしているんですって!
日本住宅サービス株式会社
フリーダイヤル0120 965 898
フェンスの向こうに思い出が
お店の前は
歩道と一方通行の車道がありフェンスがあり
その向こうは JRの線路です
数年前まで
JRの車両が行き交うのが見られ
お散歩がてらか
よく 幼子に電車を見せておられる
親子・老孫の睦まじい姿がありました
今ではフェンスが塀になってしまって
線路は見えなくなりました
なので そんな ほのぼの姿も見れなくなり
少し寂しくなりました
小さな手でギュッとフェンスにしがみついて
帰ろうとせず保護者を手こずらせていた
幼児らも
もうランドセルを背負っていることでしょう
幼い頃の 思い出は 突然脳裏に開花します
ここから 夢中で見た電車
数年後
一人で乗ったりしたときに思い出すのかなあ