できることは‥
消費税がどうとか
軽減税率制度がこうとか
わからんわ~
なんとかならんの~
「地道に堅実に生活してたらなんとかなる」
「身分に見合った生活をしてなんとかしてきた」
そう年配者が言われているのを聴いた
人生後半戦
確かに なんとかなんとかやってきた
生活費に家のローンに教育費
なんとかやってこれたのは
「家族が健康でいてくれたから」
これに尽きると思っています
生活費から
はみ出してでも計上するしかない病院代
予期せぬ出費は消費税値上げより
厄介で怖いもの
病気も事故も含めて自己管理に務めるしか
「国民に 打つ手なし!!」
笑顔が運を‥
ある お客様は
長く戸建てに住んでおられましたが
もう古くて建て替えるべき時期が
来ていたそうです
そのタイミングで
ずっと夢だった 眺望の良いマンションへと
住み替えを決意され
あるマンション限定で 階数・方角を含め
是非とも探してほしいと
お話をいただきました
しかしながら その条件はとても難しく
何年も何年もかかりました
けれど‥ そのお客様は
ついにそのお部屋を手に入れられました
ーーなぜ そんなに何年も待てたのか?ーー
勿論 それだけ長く待つことができる余裕を
備えておられた方でしたが
なによりも
「そのお部屋での生活スタイルを
具体的に想像しておられ 現実化を信じて
待つことを日々の『楽しみ』へと
換えることができる方」
だったからだと思います
お部屋を手に入れることが叶ったお客様
きっと そこで夢を実現されているはず
長い長いお付き合いになりましたが
くじけることなく辛抱強く待たれたその姿勢には
いつも前向きな笑顔がありました
今思えば
この笑顔が 運を呼び寄せたのだと‥
これでは ダメですね
土日のお店前の歩道は
ランニングをしている人がいて
年々増えているみたい
中高年層の方々が多いようですが
けっこうな速さで走っておられます
シューズは勿論シャツ・パンツ・帽子にサングラス
ビシッときまっていて 軽快な足取りです
もう長く続けておられるのでしょう
「私もなにか運動しなくちゃ」
1日に1回は必ず思います
‥って‥思うだけで 何年も実行に移せていません
そして今日も
「涼しくなったら」‥‥と(苦笑)
なにか できることは
雨が続いています
豪雨による被害が連日報告され
目をそむけたくなるような映像が
報道されています
こういう事態を目の前にして改めて
「自然の力には抗えない」 と痛感します
自然災害に見舞われるその度その度
痛感します
それでも
その度に人は立ち上がり復興する
被災の経験もない私
被害にあわれた方々の心情に沿う言葉を
ここに簡単に綴ることなど おこがましくて
だからこそ
なにか できることを考えなくては
我が家の 成りたち
家を建てた当時
床の上を 引きずる音に敏感になりすぎて
困りました
きゃ~っ 傷が付く~~~(涙)
特に 幼い子達は 手に持った物を
容赦なくバンバン!ガシャガシャ!
床や壁、家具に打ち付けたり引きずったり
音がするのを楽しみます
それも ヨダレを垂らしながら嬉しそうに!
そんな様子を見てしまうと
「あれダメ これダメ」と
何もかも取り上げ
片付けてしまうわけにも行かず
あちこちカーペットや毛布を敷いて
暮らしていました
もちろん
椅子の足裏にはフェルト
戸当りの音には クッション材を貼り
もう 必死でした!
でもね
◯◯年も経つと
修復に悪戦苦闘したはずの傷が
「ネタ」
に なったりします(笑)
いろんな歴史を刻みつつ
「家」が
「我が家」に なっていくんですね
毎朝考えることですが…
2日続けて夕立が降って
昨夜は涼しかったですね
朝 目覚めて 爽やかさを感じたのは久しぶり!
「今日は何を着ていこう」
毎朝考えることですが
夏は 締め付けの少ない
でも だらしなくない形のもので
色柄・素材はTPOを 考えて
涼しげに見えたら尚 良くて
靴やカバン 小物もバランスが大切で…
そんなことを
頭の中で一瞬にまとめあげて
朝はモタモタしてられない!
さあ 支度!!
…結局
いつもと同じような格好で出かけます
(苦笑)
季節が動き出しました!
さあ!この秋のトレンドは何かしら!
ご褒美の歌声
雨が降るたび
ちょっとだけ涼しくなってきたような
カレンダーを見たら 8月もあと一週間!?
「今日も暑いね」
と かわす言葉にうんざりしていましたが
それも山を越えつつあるんだ…
そういえば
秋の気配か 昨夜 地虫の声を聞きました
Ziーーーーーーーーー
ヂィィィィィィーーーーー
これ 地中で
ミミズが鳴いていると思っていましたが
オケラ なんだって!
「知らんかった!!!!!」
思いっきり大阪弁が出ましたが
そう知ったときには トキスデニオソク
子供達に「ミミズが鳴いている」と
教えてしまっていたあとでした
そのことへの弁解ではありませんが
今でも ミミズが鳴いていると信じていたい私
昔話に
「ミミズは 永く
地中で黙々と栄養のある土を作る仕事を
している間に目をなくしてしまったけれど
神様がご褒美に声を授けられた」 と
縁の下の力持ちじゃないけど
土の中でずっと仕事してるのだから
ご褒美もらって嬉しくて歌ってると
思っていたい…
ヂィィィーーーーーーー