ご褒美の歌声
雨が降るたび
ちょっとだけ涼しくなってきたような
カレンダーを見たら 8月もあと一週間!?
「今日も暑いね」
と かわす言葉にうんざりしていましたが
それも山を越えつつあるんだ…
そういえば
秋の気配か 昨夜 地虫の声を聞きました
Ziーーーーーーーーー
ヂィィィィィィーーーーー
これ 地中で
ミミズが鳴いていると思っていましたが
オケラ なんだって!
「知らんかった!!!!!」
思いっきり大阪弁が出ましたが
そう知ったときには トキスデニオソク
子供達に「ミミズが鳴いている」と
教えてしまっていたあとでした
そのことへの弁解ではありませんが
今でも ミミズが鳴いていると信じていたい私
昔話に
「ミミズは 永く
地中で黙々と栄養のある土を作る仕事を
している間に目をなくしてしまったけれど
神様がご褒美に声を授けられた」 と
縁の下の力持ちじゃないけど
土の中でずっと仕事してるのだから
ご褒美もらって嬉しくて歌ってると
思っていたい…
ヂィィィーーーーーーー
優先順位
私が家を建てた◯◯年前
あの頃はPCもなく
建築についての情報の仕入先はごくわずか
先人に聞いたり 本で調べたり
ところが当時の本といえば
専門職さん向けや
ものすごい豪邸の紹介ばかりで
参考にならなかったのを思い出します
今は
溢れるほどの情報を
簡単に手に入れることができて
そこには参考例やアイデアがいっぱいです
でも
それら知識を仕入れすぎて
自分の優先順位に沿って
絞り込めなくなることにも…
『どんな住まいにしたいか』…は
「どんな暮らし方がしたいのか」
から生まれます
具体的な生活スタイルを想像してみて下さい
それは同時に
家族のあり方を意識するチャンスになります
大切な家族のために
そして自分のために
それぞれのあり方を再確認してみてください
きっかけ
「家を買いたいな」と思ったタイミングは?
①家族が増えたから
②住みたい街が見つかったから
③友達が買ったので自分も意識し出して
④家を持つのは夢だったから
etc…
人それぞれ 理由・きっかけは
いっぱいありますよね
私のタイミングは …③が近いかな
就職してまだ3・4年
安月給の自分に「家が買える」だなんて
全く思ってなかったから
考えたこともなかった
ところがある日 知人(それも年下)が
ローンを組んで家を建てたと聞いて
びっくり!
それは
「自分にも家を購入できる」
ことを知った衝撃の瞬間でした
きっかけは外部からでしたが
具体化させたのは自分!
それは20代だったあの頃の私には
大きな自信になりました
住まいを手に入れるタイミングがもう来ているのか
今の自分には どれくらいの支払い能力があるのか
お話を 聞いてみませんか?
まずは そこから!
日本住宅サービス株式会社
フリーダイヤル 0120 965 898
いつも持っていたいなあ
たまにハンドルを握る私
最近 こころなしか私の車の後ろにつく方の
車間距離が広くなったのをかんじます
先日の事件により
運転手さんは より慎重になりますよね
(そんなつもり無いんだけど 自分はあおってないかなあ…)
(あおられてるって思われていないかなあ)って
すべての日常の中で
ほんの少し 心に余裕を持つと
自然に 思いやりや 気遣いする気持ちが生まれて
譲り合えたり歩み寄れたりする自分が 心地良いんだけど
なかなか うまくいかないときもあります
…だって 暑いとイライラ……
なんて 言い訳はとおらないから
安全な一日を過ごせるように
心のゆとり 持っていたいですね