夏休みの予定は‥
気がついたら 蝉が鳴いていて
気がついたら サルスベリが花を咲かせていて
気がついたら 梅雨も終盤
もう7月も 後半になったんですね
コロナの自粛要請影響で 子供達は
夏休みが2週間ほどなんだと聞きました
平素 就学児童がおられる家庭では
学校や塾・お稽古事の段取りに合わせて
休日の予定を組んでおられることと思いますが
今年の夏休みは 計画するの難しいだろうなあ
コロナ第2波が 日々勢力を増してるし
GO TO キャンペーンもグダグダ
全く 先が見えないので楽しい予定が
立てられそうにない
経済を建て直すのが先か
コロナウイルス撲滅 又は
ワクチン開発が早いか
でも 各分野で 全力を上げて
経済調整・研究努力して下さっている方は
夏休み返上でしょうから
この夏は 私も少し我慢して過ごしましょう
ワクチン開発状況
九州大学が
「コロナウイルスのワクチン候補となる
タンパク質開発に成功した」と
発表したそうです
さっそく ネットで調べてみると
大学内研究所で飼育している450種の
『蚕』の中からワクチン候補のタンパク質を
たくさん作れる種がいることが
発見され そこからワクチンを・・・・
‥‥と その先は 読んでも読んでも
うまくまとめて説明できそうにないので
省略(汗) なんにしても
期待いっぱいな気分になります
そして
大阪大学や京都府立大学・製薬会社をはじめ
もちろん全世界で
治療薬・ワクチンの開発研究が行われていて
臨床実験段階に入っているとか
様々な開発状況が書かれていました
‥で
読み進めて私にもわかったことが一つ
『まだまだ実用化には課題が山積している』
‥ということ
朗報を聞くと
どうしても過度に期待をしてしまうのは
この状況に 致し方ないのですが
とりあえず まだしばらくは
密を避けるとか マスクをするとか
手洗い うがいを 怠らないとか
個人でできることをして
自分を守るしかないようです
久しぶりに こけました
この間 スーパーで転びました
雨のしずくで 床が濡れていたせいですが
踏み出した足が前の方に滑り
まるでハードルを飛び越えるときのような
ポーズで着地
お尻ビチャビチャ
久々に 転んだ自分にビックリ!
大人になると こんな時
恥ずかしさに ニヤニヤ苦笑い
できるだけ素速く起き上がり
何もなかったふうに 平気を装いたいもので
まずは 外野を確認!キョロキョロ
(よし!誰もいない!良かった~!見られてない!)
(今日に限って ズボンで良かった~!)
(濡れたけど汚れは ないから
誰にも転けたこと わからないかも)
そして ちゃんと歩けたら
(ラッキーーーーーー♪)
などなど
起き上がって一歩踏み出すまでの短い時間に
物凄い速さで
これら自分の置かれた状況を把握確認
慰めるかのようにちょっとでも
「良かった探し」をして できれば
転んだ恥ずかしさを なかったものに
‥‥しようとしません?(私だけ?)
そして
(なんで 転けたんだろう‥)と
かなり冷静になって 回想し出した頃
あちこち 本気で
(痛ーーーーーーーーーーーい!)
皆さんも 転けないように ご用心で!!
突然の雨
今!15時22分 突然雨が降り出しました
土砂降りです!!
今日はなんとかお洗濯が乾きそうな感じで
(乾いたかな?そろそろ取り入れようか?)
欲をだして
(あと もう少しだけ干しておこうか)
‥今今 そう 思っていた方
たくさんおられたことと思います
皆さん 洗濯物は大丈夫でしたか?
‥なんて 書いてる間に 止んだーーーーー
で‥ 晴れてきたーーーーー15時42分
ええええええぇぇぇぇぇ
一瞬 滝のように振って 今は光がさしている
『時々 雨』と予報で聞いていたけど
こんなふうに突然 土砂降らないで欲しい
とにかく まとめて降らないでほしい
自然の猛威に
なんとか ‥なんとか
ここに 暗い話題を書かないでおこうと
しているのですが
どうにも 災害一色の 毎日で
浮かれたことも言ってられなくて
皆様もご存知のように
‥梅雨の雨に打たれ
九州だけでなく
全国で大変な被害がでています
もう 目を疑うばかりの
信じがたい様子です
この自然の猛威に
なすすべは ないのでしょうか
コロナウィルスのせいで
被災地への
ボランティアを募ることもできないと
聞きました
何もかもがうまく回っていかない
不安だらけの毎日
お見舞いの言葉を
ここに綴ることしかできないなんて
本当に 辛いです
「終息」と「収束」
これまでコロナウィルスのことを
ここに書いてきましたが 一つ
いつも気になりながら使っていた言葉があります
それは「しゅうそく」という言葉
TVの政府報道テロップなどでは
始めのころ「終息」と使われていたのが
最近
気をつけて観ていると「収束」となっています
そこで調べてみると
「終息」‥終わること 絶えること
「収束」‥収まりがつくこと(事態を収めること)
日本語は 難しいですね
耳から入れる言葉と 漢字変換した単語では
微妙に意味合いが違いますね(汗)
要するに この場合
「終息」は「コロナウィルス」に対して使うもので
「収束」はこのウイルスと それによって混乱した
社会に対して指すのでしょうか
んんん‥ 国語力が乏しくって
上手く解説できませんが
政府も初めは
「コロナウイルスを絶えさせましょう!」
と 『終息』という単語を使っていたけれど
やがて
コロナによってあらゆる機関が混乱し始め
上手く回らなくなった社会を
『収束』しましょうと訴えているのでしょうね
ある意味
『終息』の見込みがないから
『収束』という言葉に変わったと
理解するしかないのかも と思うと
「ウイルスとの共存」は
信じたくない現実なんですね
傘の中
お買い物帰りでしょうか
小雨の中
フードの付いたポンチョ型の
レインコートを着た幼児
ネジ仕掛けのテルテル坊主のように
それはそれは 愛らしく
長靴をブカブカさせながら
嬉しそうに歩いています
傘中のお母さんが手を繋ごうとしていますが
足元の水たまりに はしゃいでいます
荷物を下げた若いお母さん
「重たいから もう帰ろうよ」と
声をかけているようですが
幼子には 聞こえていないようです
「転けないでよ」と
いう声も
もちろん聞こえてないみたい
小雨のひとときをぬって
出かけてきたのでしょうけど
幼子に 帰宅を急かさない若いお母さん
梅雨の鬱陶しさを
忘れさせてくれるような
ほのぼのシーンです
きっと微笑んでおられるだろう傘の中
子育て 楽しんでくださいね