『良かった探し』
ここのところ 降りそうで 降らない‥
毎日遠くで雷がなっているのになぁ
ほんの少し 数えられるほどの
雨粒が 落ちてくるけど
一瞬で 跡かたもなく消えてなくなる
アスファルトはあたたまると
なかなか冷えないから 蒸し暑いまま
けれど 朝夕若干涼しくなってきた!
2・3日前
部屋をあらかじめ冷やしておいて
寝る時に消して クーラー無しにしてみた
『寝れた!!!!!』
そんなことが すごく嬉しい!
は? って思われるような
ナンデモないことでも
「良かった!」と思えるのは
年をとった証拠かもしれない
いつまでも暑いし
コロナ禍だし
自然災害 多いし
この頃 ちょっとでも良いこと
探していないと きつい毎日ですよね
少し気温が下がりましたね
昨日から
気温が下がり過ごしやすくなりましたね
朝、クーラーを一晩中つけていた自室から
出たとたん「えっ?」って思いました
廊下のほうが涼しい!!!?
うわっ なんか!すごく嬉しい!
体も気持ちも軽く感じる朝は久しぶり!
その反面
(毎日私は どれだけ どんよりした気分で
過ごしていたんだろか?)と一瞬思いましたが
今回の台風のせいで多くの地域の
「停電」を聞いたのを思い出し
クーラーもなく お住まいにも戻れず
この暑さの中で過ごされている方がいるのに
私の「どんより」など 贅沢の極みだなと
この過ごしやすい気温が少しでも
復旧までの気持ちの助けになれば
心より 御見舞い申し上げます
かけがえのない大学生活
小中高と教育現場は コロナ禍の中
学校施設での 授業がされています
ところが大学は まだ
オンラインでの授業のみ なのだそうです
今年
地方から出てきて新入学された学生さん
「同級生の顔も見たことなくて
お友達も一人もいない」
この話を聞いて
胸が詰まりそうになりました
もちろん大学の基本理念は 勉強の場
でも「大学生」という立場にある時間は
思想においても 行動にしても
人生で一番自由に
「自己活動が表現できる」時間のはず
それはデスクワークでは得られない
人と人との出会い、ふれあいの中で
精神的に成長するための貴重な時間
まるで違った環境から集まった人と
対話し 影響し合うことで
より自分を高めていけるはずの大学生活に
お友達をつくるための
『バイトやクラブ・サークル活動の場もない』
‥では ほんとに気の毒で
大学側の学校閉鎖は
「大学生にもなると 自主的に自分に必要な
学習に取り組む体制ができているから
オンライン授業で大丈夫」
という判断なのだそうですが
「大学生にもなると行動範囲が広すぎて
コロナ禍対処に手立てがなくクラスターが
おこるのも目に見えていて避けられない」
‥も理由の一つ
人間関係を育む教育に
キャンパスという舞台はとてもとても
理想的な場所なのに
それを活用できない今年の大学生達
かけがえのない青春のこの時間
本当になんとかならないものかと思います
マスク無しの生活
このところ 台風や総理辞任の話題で
コロナ禍のニュースを取り上げる時間が
グッと減りましたね
だからといって
コロナウイルスの収束メドがたったわけでも
新薬ができたわけでもないんだけど
それでも 神経質になっていた毎日が
少し穏やかになった気はする
でも
その気の緩みが
また3波4波を誘うんじゃないかと不安
けれど
コロナという病気になったわけでもなく
台風被害を被ったせいでもなく
でもそれらの間接的影響のせいで
『収入源を失った生活苦』 で
生きていく手段がないという声を聞きくと
いつまでも経済活動を
制限している場合じゃないことも理解できる
コロナウイルスの新薬開発に期待し
新政権にも期待して
一刻も早く 一刻も早く‥
以前のマスク無しの生活を取り戻したい
戦後最大級!
台風は 少し西へ進路を変えたようです
けれど沖縄・奄美地方や九州熊本・長崎県の
暴風は 免れないそう
すごく遠いところの話のようでも
この台風の影響が 静岡県にまでおよび
大雨を降らせていると
戦後最大の台風‥といわれるのがうなずけて
けれど大阪では 風もなく晴れています
「警戒しなければならない」って報道が
まるで他人事のように思うようなお天気です
でも 他人事ではありません
いつなんどき 我が身にふりかかるか‥
‥いいえ
もう 災害があまりにも頻繁で大きすぎて
どの事例も我が身の事として受け止め
対処に協力していかなければいけない時代
コロナ禍と並び 自然の驚異
避けられないなら
どうか 早足で通り過ぎてほしいです
台風 警戒 対策 避難!
週末は 台風
各メディアで 盛んに
警戒注意の呼びかけがされています
嫌だな
怖いな
簡単な言葉では現しきれない近年の台風
「早めに 避難しよう!」とか
わかってるけど 具体的にならない
「どこへ?」
「誰のところへ?」
実際 被害にあうまで具体化しないのが現状
「やっぱり 家にいたい」
これが 皆の本音
「誰かが『避難させて』と言ってきたら
受け入れるから
ウチだけは大丈夫でありますように」
これも 皆の本音
でも 本音はどうであれ
大切な我が家のために 十分に対策をして
その上で
今のうちに避難場所も確保しておきましょう!
ちょっと寂しい 夏の終り
ふと 気づいたら 秋の虫が鳴いていました
もう 9月なんですね
暦の上では 今月はもう秋
暑いけど 秋
そういえば 通勤の行き帰り
若干 暑さが和らいだような気がします
毎日のように夕方になると 遠くで雷の音がして
(降ってくるかな?)って雰囲気の空になって
(一瞬‥降った?)で 終る
路肩の樹は 可哀想に 茶色の葉っぱ
ガレージ内にビニールプールが干されていて
水をまいた道路に カラスが舞い降りてきてる
夏に疲れた子供達は
クーラーの効いた塾へと急ぎ足
いつも 夏の終りは こんな感じで
ちょっと 寂しい
ストレスを溜めないように
今日も 暑いです
明日も 38度予想です
このあたりでは
昨夜 短時間ですが激雨が降ったようですが
私は 全く気づきませんでした
毎晩クーラーをつけていますが
寝苦しく この頃全然熟睡できてないなぁと
不安に思う毎日でしたが
「昨夜豪雨で すごい音だったよ」と聞いて
結構 眠れているのかも‥
とちょっとホッとした 今朝でした
なにげに どんな小さな不安でも
とてもストレスになることがあります
反対に(大したことないや)
と思っていたつもりでも
解決すると ものすごく楽になって
自分でもストレスになっていたんだと
びっくりすることも
なんとか
ストレスは溜めないように過ごしたいですね
大切な あなたに
事態がおおきく変化するときって
良きも悪しきにも
いつも
たった一つの判断 たった一言 たった一歩
たった一瞬‥‥だったりする
それは予期せぬ展開で
ある時 その一瞬の何か一つが作用点となる
何が良かったのか 何がいけなかったのか
振り返る程の山も谷もなくて 平穏だった
‥と思える人生を過ごせたら それも良し
激動の日々だったけど終わってみたら
ピンチを成功の種に変えてチャンスにできる
力量を備えていた 自分を喜ぶ終末も良し
とにかく一瞬一瞬を
「丁寧に生きなければいけない」
と気付かされた言葉に
『確認と修正』 がある
この言葉との出会いは
もう人生後半に入ろうとする頃だったけど
遅すぎたとは思わない
その後半はまだまだ長い
私はこの『確認と修正』を常、日頃から
遂行出来ているかしら
なにかに「躓く(つまずく)」たびに
思い出す言葉だけど 本来は
「躓かないために」意識しておくべき言葉
この言葉を 大切なあなたに贈ります
暑いだけの毎日は‥
さっき 夕立が降って
少し 涼しくなったみたいです
でも
今年は残暑が9月いっぱい続くと聞いて
ゲンナリ
今朝ふと気がついたんだけど
知らない間に セミが鳴かなくなってて‥
もう いなくなる時期だっけ?
‥そんなこと 考えながら
路上でひっくり返った蝉を探してみたり
引き抜かれて横たわる
しおれた向日葵を見つめながら
眩しい夏のピークが過ぎたのは
ぼんやり確認できるのだけれど
気温だけが居座ってて
ただただ 暑いだけの毎日
これって どうなん?
夏ってもっとキラキラしてなきゃ
夏じゃないよね
ただただ 暑いだけの毎日だなんて‥